スクリーン印刷の画期的なステンシルシステム!
スクリーン印刷
Tシャツにスクリーン印刷する方法
デリバンのスクリーン印刷用ステンシル・システムを使って
手描きのスクリーン印刷が簡単に作れます。
自宅でTシャツにスクリーン印刷する簡単なヒント
初めから手書きの自作デザインをスクリーン印刷で作っていく事は、経済的にもとても厳しいものです。
この新商品、デリバンの水性ドローイング液とスクリーン印刷用ステンシルを使えば、手描きのデザインを簡単にスクリーン印刷に変えることができます。 一度始めたら、もう印刷を止めることはできません。
必要なもの:
デリバン ドローイング液 250ml
デリバン スクリーン・ブロックアウト 135ml
1 X シルクスクリーン
1 X スキージ
お好きな色、1色 250mlデリバン・スクリーンインク
ドローイング液とブロックアウトを使うこのシステムを使用する事で、Tシャツにあなたのデザインを簡単に印刷することができます。そして一つ目の作品を作り終えたあなたは、次を作りたい衝動に駆られる事でしょう。
それが、自分のために、誰かのために、または自分のビジネスのために作るとしても、ゼロから手作りで作られたものは、無二のものです。DIYのスクリーン印刷は、ほとんどの人が簡単に作る事ができ、商業印刷のように高額請求が来ることもありません。そして、作られた作品は、美しく機能的なだけではなく、満足感を残します。まずは、印刷したいデザインを用意しましょう。これは自身で描くか、友人にお願いしてスケッチを描いてもらいましょう。この際、スクリーンのサイズを考慮してください。デザインは、スクリーンに十分治るようにしてください。
このユニークなスクリーン印刷の方法は、何がすごいのか?
Tシャツのデザインの印刷に必要なものは?
- シルク・スクリーン 25 x 37cm 200メッシュ
- スキージ 21smワイド
- デリバン スクリーン・クリーナー 250ml
- デリバン スクリーン・ドローイング液 135ml
- デリバン スクリーン・ブロックアウト 250ml
また、以下も必要です。
- デザインをコピーしたもの
- 追加のシルクスクリーン
- 布用のシルクスクリーン・インクの絵具
- Tシャツ
- 端切れ
- アイロン
ステップ:
1. デザインを描く
2.ドローイング液を使ってデザインをトレースします。筆でなぞったり、細い線はペン先でなぞったりします。 * 乾燥(約1時間) - 終了後には十分に乾燥させてください。
シルク・スクリーンからデザインを削除するには
デリバン・スクリーンクリーナー
取り扱い方法
スクリーン・クリーンを付けて濡らしたスポンジで、スクリーンの両面をカバーします。デリバン・ブロックアウトが分解され始めます。
スクリーンの上に濡れた布を置き、それが浸るようにするために3〜5分待ちます。浸した後、古い歯ブラシを得、スクリーンからブロックアウトを取り除く作業を開始します。円を描くようにメッシュを優しく擦り、ブロックアウトを洗い流します。この工程を両面行います。
*ブロックアウトを画面上に残したままにしておくと(5日以上)削除が困難になるので注意しましょう。
メッシュサイズ
一般的には、布印刷に最適なメッシュサイズは10T〜25T(モノフィラメント)です。異なるメッシュサイズは、スクリーン印刷プロセスの様々な用法で使用されています。メッシュサイズは、1平方インチあたりのメッシュの糸が交差している方法で測定されます。メッシュ数が高ければ高いほど、糸や穴は、より細かくなります。布の方が吸収性が高い傾向があるため、より多くのインクが必要とされ、より粗いメッシュスクリーンが紙よりも布のために適しているとされています。
布地の選択
布地の選択:一番良い結果が得るには、綿100%のような吸収性のある素材を使用する事が望まれます。ウールの場合は、グリース(ラノリン)が水性の色をはじくことがあるので、完全に洗浄しない限り、一般的にウールは避けるべきです。布地には、澱粉、糊、充填剤、軟化剤、防シワ加工を施した物があり、これらを使う場合はスクリーン印刷をする前に洗濯してください。生地に含まれている防水加工は、絵具の適切な吸収を妨げ、発色や色の付着性の低下、パッチ状の印刷の原因となり、洗濯で落ちない印刷を維持できない場合があります。
熱処理
デザインを熱処理する:布地印刷で使用される絵具は、洗濯に耐えるために熱処理が必要になります。ヒート・トンネルやオーブンを使用することもありますが、家庭用アイロンを使用するのが一般的です。
主な注意点は以下の通りです:
デザインが完全に空気乾燥していることを確かめてから熱処理を行ってください。
熱処理の際は、画像の上から必要な時間だけ均一に連続して熱を加えてください。
アイロンを常に動かしながら、画像や衣服を焦がしたり、火傷したりしないように注意してください。衣服が熱くなりすぎている場合は、アイロンを一旦外したりしながら作業を続けます。
アイロンをかける際には、ティータオルなどの綿布を画像の上にかぶせてください。画像に直接アイロンを当てて使用しないでください。熱処理の時間と温度については、使用する機器の設定の精度によって異なる場合がありますので、ご注意ください。
以下はガイドのみのご案内となります:
コットン、更紗、リネン、レーヨン 140℃~180℃で4~5分
合成繊維、ナイロン、ポリエステル、テトロン、アクリルは、115°C -130°Cで5-8ふん。 重要なプロジェクトは常にテストをしてください。
熱処理テストは、絶対に行ってください。これによって必要な温度と時間を正確に把握し、生地を焦がさずに印刷したデザインを色あせしないようにします。テストの熱処理は、その後頑固汚れのサイクルで洗濯してみてください。
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